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ヘアカラーでの髪の毛のダメージを軽減する方法

こんにちは。

福井県坂井市三国町にある髪と頭皮に優しいカラー専門美容室Vanillaです。

今回はヘアカラーによる髪の毛のダメージを抑える方法を解説していきます。

ヘアカラーと髪の毛のダメージは切っても切れない関係であるのは皆さんご存じだと思います。

今回はその事について、深掘り解説していきます。

この記事はこのような悩みをお持ちの方にオススメの記事です。

こんな方におすすめ

  • ヘアカラーで髪が傷む理由を知りたい
  • 髪を傷めずにヘアカラーを続ける方法が知りたい
  • ホームカラーとサロンカラーの違いを知りたい

それではやっていきましょう。

髪の毛のダメージを左右する4つの要因

ヘアカラーで髪の毛のダメージを左右するのは

ヘアカラーのアルカリ度の強弱

アルカリカラーの接触回数

髪の毛の薬剤除去の有無

ホームカラーとサロンカラー

この4つに集約されるのではないでしょうか。

まずはヘアカラーで髪の毛が傷む理由のおさらいです。

アルカリカラーのメカニズム

アルカリカラーはアルカリが髪を膨潤させ過酸化水素がメラニンを脱色。同時に入った染料を酸化して染毛します。

出典 日本ヘアカラー工業会

このようにヘアカラーは塗布してからシャンプーするまでの約20分間で

step
1
アルカリの力を使い髪の毛のキューティクルを開きます

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2
アルカリと過酸化水素の力で髪の毛のメラニンを壊して明るくします。

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3
ジアミンなどの染料が髪の毛の中に入ります。

step
4
酸化重合してその染料が大きくなり髪の毛の中に染料が定着します。

このような事が起こっています。

髪の毛がダメージするのはステップ1とステップ2のアルカリ過酸化水素が原因とされています。

さらにこの2つは普通にシャンプーしただけでは落ちきれず、髪の毛の中に残ってしまいます

これを踏まえて髪の毛が傷まない方法を探っていきます。

ヘアカラーのアルカリ度の強さ

カラー剤の中に配合されているアルカリが強い、弱いの差でダメージが変わっていきます。

ヘアカラーの差

分かりやすいところでいくと、ヘナ、マニキュア、トリートメントカラー、ハーブカラーなど、髪を明るく出来ないカラーはアルカリが入っていないので、髪の毛は傷みません。(厳密に言うと、まったく傷まないわけではありませんが、)

白髪染め限定の話にはなりますが、ヘナ、マニキュア、トリートメントカラー、ハーブカラーを使用することで髪の毛のダメージはおさえられます。

おしゃれ染めでも、毛先のトーンダウンにこのようなカラーを使用するとよいでしょう。

明るさの差

単純に明るい色は暗い色よりもブリーチする力が必要なので、アルカリの力が強いです。同じメーカーの場合7レベルの薬剤よりも10レベルの薬剤の方がダメージします。

白髪染めとおしゃれ染めの差

同じ明るさの場合、白髪染めとおしゃれ染めだと白髪染めの方が痛みます。

おしゃれ染めの場合

おしゃれ染めの場合6レベルの薬を選んだ場合、最初7レベルまで明るくして、染料を入れることで、6レベルまで落ち着きます。

 

白髪染めの場合

一方白髪染めの場合、最初8レベルまで明るくして、濃いブラウンを入れることで、6レベルまで落ち着きます。

一般的に白髪染めは白髪と黒髪の差をなくす為に、ブリーチ力は強くなっています。

見え方は同じでも、おしゃれ染めと、白髪染めでは、ダメージ度合は違うということは覚えておいてください。

アルカリカラーの接触回数

全体染めを毎回するのではなく、根元染めを多用することで髪の毛のダメージは半減します。極力必要以上には全体染めを避けるようにしましょう。

美容室では、根元の薬と毛先の薬を塗り分けているのを見たことがあると思いますが、根元はしっかり染まるアルカリカラーを塗り、毛先は髪に優しい低アルカリカラー、トリートメントカラーを塗っています。

同じ場所には極力塗らない事が髪の毛のダメージ予防になります。

ヘアカラーの頻度

しかしながら「根元しか染めないから傷まない」わけではありません。

注意すべき点はヘアカラーの頻度です。1か月以内でヘアカラーをする場合根元染めだけしていても傷む恐れがあります。

理由は

注意ポイント

どんな腕のいい美容師さんでも根元1センチ以内だけを塗る技術は不可能

だからです。

もし0.5センチの根元染めができる人がいたらごめんなさいm(__)m

自分も1.5センチは塗ってしまいます。

つまり、根元染めしかしていないつもりでも、アルカリカラーの接触回数は増えてしまっています。

カラーの頻度が早い人はダメージ対策として一回置きににヘナ、マニキュア、トリートメントカラー、ハーブカラーを挟むことがおすすめです。

 

髪の毛の薬剤除去

 

「しっかりシャンプーで洗っているから大丈夫。」と思っている方も多いと思いますが、残念ながらアルカリカラーの残留物質はシャンプーだけではとりきれません。施術した当日よりも何日か経った後のほうが手触りが悪くなった。というのは髪の毛に残った残留物質が原因です。

レゾシステムのナノミネラルや、乳酸、カタラーゼ、リンゴポリフェノールなどの薬剤でしっかり残留物質を除去することが大事です。

髪の毛の薬剤除去についてはこちらの記事をお読みください

ジアミンアレルギー予防、ダメージ物質50~90%カットしてくれるレゾシステム

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サロンカラーをする

そもそもホームカラーとサロンカラーの違いの簡単な説明をします。

ホームカラーはなぜ傷むのか?

「ホームカラーはサロンカラーよりも傷む。」と感じている人もいると思いますが、理由は3つあって、

  1. 誰でも染めれるようにアルカリ度が強い。
  2. 自分では必要なところだけ塗るのが難しい。
  3. 髪の毛の薬剤除去が出来ない。

今まで紹介してきた3つの要因すべてがホームカラーではほぼ不可能だからです。

おすすめ

ホームカラーはアルカリカラーを使わずにヘナ、マニキュア、トリートメントカラーをするとダメージや、ジアミンアレルギーの予防にもなるので非常にオススメです。

信頼できる美容師さん頼み

後は通っている美容室の美容師さん頼みになります。

自分の知識や意識レベルはあっても美容師さんの知識や、技術のレベルによって左右されるので、信頼できる美容室、美容師さんにお願いしましょう。

例えば1センチの根元染めなのを

1.5センチで塗ってくれる美容師さんに塗ってもらうのと、3センチ塗ってしまう美容師さんに塗ってもらうのとでは同じ薬剤や薬剤除去をしてもらっても2倍のダメージの差が出てしまいます。

信頼できる美容師さんに施術してもらうことが非常に大事だと思います。

ヘアカラーと髪のダメージのまとめ

長々と最後まで読んで頂きありがとうございます。

少しでもヘアカラーと髪の毛のダメージについて分かって頂けたら嬉しいです。

最後に要点のまとめです。

まとめ

ヘアカラーのアルカリの強さを理解する

アルカリカラーとの接触回数を減らす

ヘアカラー後、薬剤除去をする

信頼できるサロンでサロンカラーをする

この4つを意識して行動していけば、ヘアカラーでの髪へのダメージは軽減できるはずです。

ではでは。

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