ノンジアミンカラーはジアミンアレルギーの方やジアミンアレルギーを予防される方にオススメのカラーです。
アレルギー成分の原因であるジアミンを一切使用せずに染めていきます。
カップ、刷毛、イヤーキャップは専用の物を使用しています。
Aランクヘナ、塩基性カラー(カラートリートメント),ヘアマニキュア、ノンジアミン酸化染料から数種類選択し染めていきます。
ノンジアミンカラー実例紹介
いくつかノンジアミンカラーをされた方の実例を紹介していきます。
ノンジアミンカラー施術画像1
おしゃれ染め 酸化染料+塩基性カラー
ジアミンアレルギーで半年以上染めれなかったお客様。
8レベルのノンジアミンの酸化染料に塩基性カラーのアッシュをミックスして施術しました。
ノンジアミンカラー施術画像2
白髪染め 塩基性カラー
久々のヘアカラーです。今回は傷まないようなヘアカラーを希望とのことなので塩基性のトリートメントカラーで施術しました。顔回りだけ白髪率が高かったので、ブラウンとブラックで、塗布。顔回り以外はブラウンで染めました。
ノンジアミンカラー施術画像3
おしゃれ染め 酸化染料+塩基性カラー
毎回カラーの後数時間後からかゆみが出ていたお客様。
9レベルのノンジアミンの酸化染料に塩基性カラーのマットアッシュをミックスして施術しました。
数日後電話で確認したところ今回はかゆみは出なかったそうです。
ノンジアミンカラー施術画像4
白髪染め 塩基性カラー
頭皮のことを大切に思っているお客様。今回は髪と頭皮に負担のかからないノンジアミンのトリートメントカラーで施術しました。
ノンジアミンカラー施術画像5
白髪染め 塩基性カラー
定期的に来店してくださっているお客様。縮毛強制もされているので、今回は傷まないノンジアミンタイプのトリートメントカラーで施術しました。ヘアカラーの間隔が短い方には普通のヘアカラーとトリートメントカラーを交互にするのもおすすめです。
ノンジアミンカラー施術画像6
おしゃれ染め 酸化染料+塩基性カラー
いつもヘアカラーとトリートメントをされるお客様。今回はピンク系に染めたいとご要望があったので根元はノンジアミン酸化染料にピンク系の塩基性カラーを毛先はピンク系のトリートメントカラーのみで施術しました。
ノンジアミンカラー施術画像7
白髪染め 塩基性カラー
髪と頭皮を大切にされているお客様。ヘナやマニキュアもされたこともあるお客様。今回はトリートメントタイプの塩基性カラーカラーで施術しました。
ノンジアミンカラー施術画像8
白髪染め 塩基性カラー
以前ヘナ染めで痒みがでたお客様。アルカリカラーでダメージが気になっていたので今回は塩基性のトリートメントカラーで施術しました。ノンジアミンカラーでも植物にアレルギーを持っている方はヘナ染めよりもトリートメントカラーがおすすめです。
ノンジアミンカラー施術画像9
白髪染め 塩基性カラー
前回通常のアルカリカラーで後日かゆみが出てしまったお客様。今回は塩基性のノンジアミンカラーで施術しました。かゆみはジアミンアレルギーの初期症状なのでノンジアミンカラーでの施術がおすすめです。
ノンジアミンカラー施術画像10
白髪染め 塩基性カラー
いつもはハーブカラーやオーガニックカラーをしていたお客様。少しかゆみが出たそうなので今回はノンジアミンの塩基性カラーで施しました。
ノンジアミンカラー施術画像11
白髪染め 酸化染料+塩基性カラー
いつも低レベルの白髪染めをしているお客様。根元は酸化染料と塩基性カラーのミックスで、毛先は塩基性カラーで施術しました。トリートメントカラーで毛先はダメージレスで染めれます。
ノンジアミンカラー施術画像12
白髪染め 塩基性カラー
普段はヘナ染めをしているお客様。ヘナは、はりこしが出ますが、塩基性カラーは柔らかさがでます。交互にするのもおすすめです。