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市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いとは?

 

ドラッグストアなどで売ってるシャンプーと、美容室で売ってるシャンプーの違いってなんですか?

値段に大分差があるんですけど、そんなに違うんですか?

お客様

今回は美容室で販売しているシャンプーと、市販で販売しているシャンプーの違いを説明していきます。

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美容室のシャンプーを使った方がいい人、使わなくてもいい人

まず最初に美容室のシャンプーを使った方がいい人と、市販のシャンプーでいい人の説明をしていきます。

美容室のシャンプーがオススメな人

  • ヘアカラーやパーマをしている人
  • 髪と頭皮に悩みがある人
  • 髪と頭皮のトラブルを予防したい人
  • 安全なシャンプーを使いたい人

美容室のシャンプーを使わなくてもいい人

  • ヘアカラーやパーマをしていない人
  • 特に髪と頭皮に悩みがない人
  • 今後、髪と頭皮に心配がない人
  • シャンプーにコストをかけたくない人

体調と食べ物の関係に少し似ているかもしれません。

特に体調に問題がないときは、ファーストフードを食べたり少し脂っこいものを食べたりしますね。

逆に体調が悪い、健康に気を使いたいときは、バランスの取れた体に優しいものを食べますよね。

スタッフ
美容室のシャンプーが良い。市販のシャンプーが悪い。ということではなく、ご自身の状態や、悩みによって選ぶことが大事になります。

市販のシャンプーと美容室のシャンプーの特徴と目的の違い

市販のシャンプーと美容室のシャンプーでは特徴と目的が大きく違います。

まずは特徴と目的の違いを説明します。

市販のシャンプー

  • 泡立ちが良い
  • シャンプー中、手触りが良い
  • 香りが良い
  • ボトルのデザインが良い
  • イメージで購入してもらう
  • 万人受けする使用感
  • 購入しやすい価格

市販のシャンプーはいかに多くの人に買ってもらうかを目的に作られています。

スタッフ
メーカーさんは、CMで良いイメージを作り、かわいいボトルにし、価格を抑えるなどに力を入れています。

飲食店に例えると、ファーストフード店に近いです。

美容室のシャンプー

  • ヘアカラーの色持ちを良くする
  • ダメージ補修
  • 頭皮のケア
  • くせ毛を扱いやすくする
  • ボリュームをアップする

美容室のシャンプーは○○な髪質用、○○がお悩みの方用など、特定の髪質や悩みを改善することを目的に作られています。

スタッフ
悩みを改善する為に、高品質な材料を使用するため、価格はどうしても高価格になります。

飲食店に例えると、こだわりの一品を出す専門店に近いです。

市販のシャンプーと美容室のシャンプーのメリット、デメリット

市販のシャンプーのメリット

市販のシャンプーのメリットは、

メリット

  • いつでもどこでも買える
  • 価格がお手頃
  • 泡立ちが良い
  • 洗い心地が良い
  • 大失敗がない

と、いったところでしょうか。

泡立ちが良く、コンディショニング成分(シリコン)が多く配合されているので、シャンプー中でも手触りが良く、洗い心地が良いのが市販のシャンプーのメリットです。

価格帯もお手頃なので、少し自分に合わなくても大きなリスクがないのもメリットです。

市販のシャンプーのデメリット

デメリット

  • 髪と頭皮に負担がかかる
  • 髪の補修は出来ない
  • カラーやパーマに影響が出る事がある
  • 根本的なケアは出来ない

と、いったところでしょうか。

どうしても美容室のシャンプーと比べて、市販のシャンプーは石油系の界面活性剤を使用しているため、髪と頭皮には負担がかってしまいます。

スタッフ
洗浄力が強いので、美容室でのパーマやカラー、トリートメントの持ちが悪くなる可能性があります。

またコンディショニング成分(シリコン)を使用していることで、手触りは良くなったと感じますが、根本的に髪の補修成分は入っていないでしょう。

あっても微々たる量だと思います。

逆に、シリコンのせいで、パーマやカラーに支障がでる可能性もあるので注意が必要です。

なぜ髪と頭皮に良い成分を使わないの?
お客様

という方もいるでしょうが、価格帯的に高品質な成分の配合は難しいのです。

食べ物に例えるならファーストフードなどに入っている添加物だと思ってください。

スタッフ
すぐに髪と頭皮にダメージが出るわけではないですが、長時間使用する事で頭皮が乾燥したり、髪にべとつきが出てくる可能性があります。

美容室のシャンプーのメリット

美容室のシャンプーのメリットは、

メリット

  • 髪と頭皮に負担が少ない
  • 効果が高いケア成分が入っている
  • カラー、パーマ、トリートメントの持ちが良くなる
  • 髪質、悩みに特化したシャンプーが多い

と、いったところでしょうか。

どれも市販のシャンプーにはない強みです。

美容室のシャンプーは価格は高いですが、その分原価も高く出来るので、高品質のケア成分をたくさん配合することが出来ます。

高品質な成分には髪や頭皮への負担が少ないものが多いので、安心して使用できます。

美容室でのカラー、パーマ、トリートメントをする前提で作っているものが多く、邪魔をするどころか持ちが良くなる成分を配合していたりします。

さらに、髪質や悩みを改善してくれるシャンプーをプロが選んでくれるというのが、サロンシャンプー最大のメリットです。

スタッフ
美容師さんは様々なメーカーのシャンプーを自ら使って、気に入った物しか置いてない場合が多いです。

ぜひ美容師さんに相談してみてください。

美容室のシャンプーのデメリット

デメリット

  • 価格が高い
  • シャンプーの特性を見極めないと失敗する
  • 失敗したときのリスクが高い

と、いったところでしょうか。

価格が高いのがデメリットというか、高コストのシャンプーを継続して使えるかどうかがポイントになります。

なぜなら、美容室のシャンプーも魔法のアイテムではないので、1回使っただけで悩みが解決できる物ではありません。

食べ物に例えると、サプリメントに近いです。

髪質に変化が現れるには時間がかかります。

最低でも3~6カ月は使うつもりで購入することをオススメします。

さらにシャンプーの特性を見誤ると失敗します。

  • 髪が細いのに保湿力が高いシャンプーを買ってしまい髪がベタベタになった。
  • 剛毛なのにボリュームアップ用のシャンプーを買ってしまい髪が爆発した。

価格が高いだけに、美容室のシャンプーが合わなかったときのリスクは大きいので、美容師さんと良く相談して購入してください。

サロンシャンプーをネット通販で購入してもいいんですか?
お客様

というお声もありますが、

スタッフ
品質管理がしっかりなされてなかったり、不正流通の商品もあるためできるだけ美容室での購入をオススメします。

ネット通販もそれなりにリスクがあることを覚えておいて下さい。

3つの成分の大きな違い

違いは大体分かったけど、具体的な成分の違いが知りたいです。
お客様

という方に対して

スタッフ
少しだけ成分の違いを説明していきますね。

①洗浄成分(界面活性剤)

1つ目の違いは、シャンプーのメインとなる洗浄成分の違いです。

シャンプーの中身は半分以上、水と洗浄成分(界面活性剤)で占めています。

この洗浄成分は大きく分けて、天然合成の2種類あります。

  • 天然界面活性剤 自然界に存在する成分(石けん系、アミノ酸系、ベタイン系など)
  • 合成界面活性剤 石油などの原料で人工的に作られた成分(高級アルコール系)

市販のシャンプー

市販のシャンプーは合成界面活性剤である高級アルコール系と呼ばれる洗浄成分を使用されたものが多いです。

特徴は値段は安いのに泡立ちが良く、洗浄力が強いということです。
台所用洗剤にも使用されています。

容器の裏に【ラウリル~】、【ラウレス~】という表示の成分があるものが見分け方になります。

美容室のシャンプー

美容室のシャンプーは天然界面活性剤であるアミノ酸系と呼ばれる洗浄成分を使用されたものが多いです。

髪や肌もアミノ酸で出来ているので、髪と頭皮に非常に優しく、安全性が高いですが、値段が高いというのが特徴です。

ココイル~】、【ラウロイル~】という表示の成分があるものが見分け方になります。

シリコン

一昔前にシリコン=悪という図式でノンシリコンシャンプーが流行りましたが、シリコン自体は特に髪や頭皮に悪い影響はありません。

高分子シリコンと呼ばれるものはコーティング力が強いため、長時間使用すると蓄積し髪や頭皮のべたつきや、カラーやパーマの阻害原因になります。

市販のシャンプー

市販のシャンプーは洗浄力が強い界面活性剤を使用しているために、本来は髪はきしんでしまい指通りは悪くなってしまいます。

その悪い質感をカバーする為にシリコンが使われている可能性があります。

市販のシャンプーの多くが「泡立ちが良いのに指通りがいい」のは高級アルコール系の洗浄成分とシリコンを組み合わせているからです。

美容室のシャンプー

美容室のシャンプーは洗浄力がマイルドで必要な油分を取り除かないので、髪はきしむことはありません。

あえてきしむものもあります。

ヘアカラーやパーマ、トリートメントの邪魔にならない為ノンシリコンシャンプーがメインとなります。

補修効果など

シャンプーには、水、界面活性剤の他に様々な髪の補修成分、保湿成分、肌の整肌成分などが配合しています。

市販のシャンプー

残念ながら、市販のシャンプーにはこれらの髪の補修成分、保湿成分、肌の整肌成分はほぼ入っていません。

入っていても微々たる量です。

美容室のシャンプー

髪質や悩みを改善する効果のある、様々な成分が配合されています。例えば

頭皮の炎症を抑える→グリチルリチン酸2K

補修効果のある→ペリセア

消臭効果のある→カキタンニン

クセを抑える→エルカラクトン

活性酸素除去→へマチン

このような高品質な成分が配合されています。

スタッフ
本格的に髪質を改善したい場合はやはり美容室のシャンプーがオススメです。

市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いのまとめ

市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いは理解できたでしょうか?

今回紹介した違いはすべてに当てはまる分けではございません。

市販のシャンプーでもノンシリコンシャンプーはありますし、美容室のシャンプーでもシリコンが入ってるものや、洗浄力が強いシャンプーもあります。

あくまでも目安として覚えておいて下さい。

スタッフ
決してどちらのシャンプーが良い悪いではありません。

ご自身の髪や頭皮の状態やライフスタイルに合わせてお選びくださいね。

自分では分からない場合は美容師さんに相談してみてください。

ではでは。

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