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就職活動前や夏休み明け前の黒染めはどうする?おすすめ方法と注意点

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こんにちは。
福井県坂井市三国町の「髪と頭皮に優しいカラー専門美容室Vanilla(バニラ)」です。

就職活動が始まるので、髪を黒くしたい。

お客様

夏休みに明るくした髪の毛を、暗くしたい。

お客様
スタッフ

黒染めを行う場合い、どれで染めればいいのか悩みますよね。

Vanillaでおすすめする黒染め方法は、以下の3つです。

黒染めの方法

  • カラースプレー
  • カラートリートメント
  • ヘアカラー(酸化染料)

しかし、これらの黒染め方法はそれぞれメリット・デメリットがあり、シチュエーションによっては、使わない方が良いものもあります。

今回は、就職活動を始める前や、学生さんの夏休み明けなどで黒染めをする場合など、どのような黒染めを選べばいいのかを解説していきます。

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まずは、結論から

まずは黒染め方法のそれぞれの目安を言います。

黒染めの目安

  • その日だけ黒くしたい→カラースプレー(一時着色料)
  • しばらくだけ黒くしたい→カラートリートメント
  • もう当分明るくしない→ヘアカラー(酸化染料)

大体このようになります。

次は、シチュエーションごとにおすすめな黒染め方法を解説していきます。

学生さんの休み明け前に黒染めする場合

本当はしない方が良いですが、高校生の夏休み中など短期間だけ髪を明るくする方もいると思います。
当然、休み明け前には黒くしないといけないと思うのですが、そのような場合は、

ヘアカラー(酸化染料)がおすすめです。

なぜかと言うと、

  • 色持ちが良い
  • 汗や雨でも落ちづらい

という理由です。

スタッフ

新学期が開始されて数週間で、髪の毛が明るくなっても困りますよね。

学生さんの場合は、体育の授業や、部活動もあり汗をかくことが多いでしょう。
カラースプレーや、カラートリートメントは汗や雨に弱く、洋服に色落ちしてしまう可能性があります。
こういった理由から、学生さんの休み明けの黒染めはヘアカラーをおすすめします。

黒染めなら自分で染めても大丈夫ですよね?

お客様

と、思うかもしれませんが、できるだけ普段通っている美容室で染めることをおすすめします。

理由は、いつもしてもらっている美容室に履歴を残す為です。
自分で染めると、半年後、1年後にはいつ何で染めたか忘れてしまいます。
美容室で染めるとカルテに履歴が残ります。
そうすることで、次回の、ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正をするときにトラブルになりません。

髪の毛はダメージしますし、卒業後明るくするのに支障が出るので本来は、学生さんの休み中のヘアカラーはおすすめしません。

スタッフ

将来のことを考えたヘアカラーをしましょうね。

就職活動前の場合

これは主に大学生や、専門学生に当てはまると思うのですが、就職活動中だけ髪を黒くしなければならない場合です。

就職活動では身だしなみも評価の対象になります。
身だしなみとしてベストなのは黒髪ですので、髪が明るい場合、就職活動前にはしっかりと黒染めした方が良いでしょう。

就職する職種にもよります。

就職活動前の黒染めは、2つのパターンがあります。

  • 就職活動が終わっても黒髪でいる
  • 就職活動が終わったら明るくしたい
スタッフ

それぞれ解説しますね。

就職活動が終わっても黒髪でいる場合

この場合は先ほどと一緒で、

ヘアカラー(酸化染料)がおすすめです。

理由も同じで、

  • 色持ちが良い
  • 汗や雨でも落ちづらい

という理由です。

スタッフ

特に大学生や社会人になると、パーマ、縮毛矯正をかける機会が増えると思うので、できるだけ美容室で染めるようにしましょう。

就職活動が終わったら明るくしたい場合

就職活動が終わり次第髪の毛を明るくしたい場合は、

トリートメントカラーがおすすめです。

なぜかと言うと、

  • カラートリートメントはダメージレス
  • 色落ちしてくれる

と、いう理由です。
そもそもカラートリートメントは、傷めずに黒く出来るというメリットがあります。

美容院で、黒のカラートリートメントを扱っているお店は少ないかもしれません。

スタッフ

ご自分でする場合の目安を紹介しますね。

通常のヘアカラーを黒くしたい場合は、

こちらのカラートリートメントブラックがおすすめです。

Vanillaオンラインショップで購入

ブリーチした明るい髪を黒くしたい場合は、

Vanillaオンラインショップで購入

こちらのダークブラックがおすすめです。

スタッフ

当店Vanillaでは施術できますよ。

そして本来デメリットでもある「色持ちが悪い」は、この短期間だけ染める場合には、メリットになります。

元々のダメージ具合にもよりますが、髪を洗うごとに色落ちしてくれ、数週間~1ヵ月ごろで色落ちてくれます。

もし黒染めが落ちきれない、早く落としたい場合は、

こちらのカラークレンザーがおすすめです。

このカラークレンザーは、カラートリートメントだけではなく、ヘアカラー(酸化染料)もダメージレスで、落としてくれます。

あくまで染めた染料を落とすもの(脱染)です。

スタッフ

もし自分で黒染め・脱染した場合もきちんと担当の美容師さんに伝えましょう。

葬儀・大事な人と会う場合

急にお葬式が入ったり、仕事で大事な取引先の方と会うようなこともあると思います。

近年では髪を染めている方が増えたため、茶髪や金髪などで葬儀に出席する方もいらっしゃいます。
ただし、一般的には黒髪かダークブラウンが良いとも言われます。

さすがに明るすぎかな?

お客様

と、心になにか引っ掛かりがあるくらいなら黒くそめましょう。
このように、その日だけ黒髪にしたいという場合は、

カラースプレー(一時着色料)がおすすめです。

なぜかと言うと、

  • 髪の毛が傷まない
  • シャンプーすればもとに戻る

と、いう理由です。

ただし、

注意点

  • ムラになりやすい
  • 大量に使用しなければいけない
  • 汗や雨で色落ちする

など、注意しないといけない点があります。

スタッフ

自分でする自身が無い場合は、美容師さんに相談してみてください。

男性・ショートカットの場合

ショートカットや男性の場合は、

このようなカラーワックスを使用し、黒髪にすることをおすすめします。

それでも明るい部分が気になったら、

このようなカラースプレーをかけて、黒く見せましょう。

ミディアム~ロングの場合

髪の長さがミディア~ロングの場合は、そのままの状態でカラーワックスやカラースプレーをするのはおすすめしません。
大量に使用しないといけない上に、ムラになりやすく不自然に見えます。
一度髪の毛をまとめてから、表面にカラースプレーをして見える部分だけ黒くしましょう。


最後に前髪だけは顔にかからないようにスプレーをするか、黒いカラーワックスをすると良いでしょう。

結果的に美容院で染めた方が良い場合もあります。

黒染めのまとめ

今回は様々なシチュエーションごとのおすすめ黒染め方法を解説してきました。

間違った方法で黒染めしてしまうと、余計に髪の毛を傷ませてしまいます。

急な場合はしょうがないですが、近い将来黒くしないといけない場合は、できるだけ髪を明るくしない方が良いと思います。

黒染めについて、ぜひ参考にしてみてください。

ではでは。

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