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「低ジアミンカラー」トルイレンジアミンカラー

こんにちは。

福井県坂井市三国で髪と頭皮に優しいカラー専門美容室を運営していますバニラです。

今回は当店では「低ジアミカラー」の位置づけにあるトルイレンジアミンカラーの解説をしていきます。

 

低ジアミンカラーの正体とは

話が長くなりそうなので、まずは結論からお伝えします。

当店の低ジアミンカラーは、メインで使っている染料が

アレルギー性の高いパラフェニレンジアミンを使用せずに、

アレルギー性の低い硫酸トルエン-2.5-ジアミンを使ったヘアカラー(別名トルイレンジアミンカラー)

になります。

国内で数あるヘアカラーのメーカーの中でも

硫酸トルエン-2.5-ジアミンをメインで作っているメーカーは数社しかありません。

当店で使用しているメーカーはタマリスというメーカーの

クリエイティブフェリエネオロイヤルグレイアミカになります。

 

今回は、酸化染毛剤の染料について詳しく解説していきます。

染料の種類

 

お客様
そもそも染料の種類が分からない。ジアミンって何?

 

こういった方がほとんどだと思いますので、簡単に説明していきます。

代表的な染料

アルカリカラー(酸化染料)の中に入っている染料で代表的なものとして

パラフェニレンジアミン

硫酸トルエン-2.5-ジアミン

アミノフェール類

この3つがあります。

市場にあるヘアカラーの90%はこれらの成分の組み合わせでできています。
スタッフ

 

白髪染めの場合

 

 

おしゃれ染めの場合

 

 

この中で特にホームカラー、サロンカラー問わず、ほとんどのアルカリカラー(酸化染料)に配合されている染料が、

パラフェニレンジアミン(通称PPD)になります。

特に日本人を含むアジアの人にとって、少ない染料で濃く染めることができるパラフェニレンジアミンは欠かせない染料です。

 

パラフェニレンジアミンの問題

しかしながら、先ほどの

パラフェニレンジアミン

硫酸トルエン-2.5-ジアミン

アミノフェール類

この3つの成分のうち1番アレルギーのリスクが高いのも

パラフェニレンジアミン(通称PPD)です。

このパラフェニレンジアミンは欧米では使用を禁止している所もあります。

 

欧米では、髪を暗く染める習慣があまりない。という理由もありますが。
スタッフ

 

後発的に開発された新しいジアミン

パラフェニレンジアミンによるアレルギーが海外で問題になり、それを解消するために開発されたのが、

硫酸トルエン-2.5-ジアミンです。

硫酸トルエン-2.5-ジアミンの特徴は

パラフェニレンジアミンよりもジアミンアレルギーのリスクが低い

粒子が大きいので経皮吸収しにくい

と言われています。

国の機関の調べでジアミンアレルギーを発症している方100人にパラフェニレンジアミンのカラー剤と、トルイレンジアミンのカラー剤を使ってパッチテストを行った結果、パラフェニレンジアミンは8割程度の人に反応し、トルイレンジアミンは2割程度の方のみに反応がみられたという結果が出ています。

 

トルイレンジアミンカラー(別名ノンパラミンカラー)とは

つまり、当店の低ジアミンカラーである

トルイレンジアミンカラーとは、

パラフェニレンジアミン

硫酸トルエン-2.5-ジアミン

アミノフェール類

ここからパラフェニレンジアミンだけを抜き硫酸トルエン-2.5-ジアミンをメインで使用したヘアカラーになります。

パラフェニレンジアミンを使わない=ノンパラミンカラーとも言われます。

実際の成分表はこうなります。

低ジアミンカラーの考え方

低ジアミンカラーの考え方は2つあると思っています。

  1. 通常のパラフェニレンジアミンカラーノンジアミンカラーをミックスしジアミン濃度を下げる
  2. パラフェニレンジアミンを使用せずに硫酸トルエン-2.5-ジアミンメインのカラーをする。

今後ジアミン濃度を下げたヘアカラーも導入するかもしれませんが、現在 当店の低ジアミンカラーは2番の

パラフェニレンジアミンを使用せずに硫酸トルエン-2.5-ジアミンメインのカラー

になります。

実際当店のスタッフでも

 

いつものカラーはかゆくなるのに、この低ジアミンカラーと、ノンジアミンカラーはカラーの後はかゆくならなかった。
スタッフ

 

と言っています。

すべての人が当てはまるわけではありません。

ノンジアミンカラーの成分

ちなみにノンジアミンカラーの成分はこちらで、

パラフェニレンジアミン、硫酸トルエン-2.5-ジアミン、を含めるすべてのジアミンが入っていないヘアカラーになります。

ノンジアミンカラーはさらにジアミンアレルギーのリスクは低くなる。というメリットもありますが、染まり具合、色落ち具合は通常のジアミン入りのヘアカラーと比べ、悪くなる。というデメリットもあります。

 

「低ジアミンカラー」トルイレンジアミンカラーのまとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

それでは、当店の「低ジアミンカラー」である、トルイレンジアミンカラーの特徴とまとめです。

要点のまとめ

・当店の低ジアミンカラーはトルイレンジアミンカラー

・トルイレンジアミンカラーとは、アレルギーのリスクが高いパラフェニレンジアミン無配合

・アレルギーリスクが少ない硫酸トルエン-2.5-ジアミンをメインとしたヘアカラー

・トルイレンジアミンカラーはジアミンアレルギー予防に最適なカラー

トルイレンジアミンカラーは今後10年、20年とヘアカラーをしていく上で、とても良いヘアカラーだと思います。

ジアミンアレルギー予防のためには不可欠だと思っております。

ではでは。

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